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どろんこ美容の代表は、パック洗顔[ドロンコクレー] [ヤマノ肌]

ヤマノ肌のどろんこ美容製品の中でも定番でもあり、人気が高いのがパック洗顔である。
乾燥ぎみの人は白どろタイプ、皮脂が気になっている人は黒どろタイプ。
使い方は、ドロンコクレーを少々厚塗りをして7分ほどおいて乾かし、洗い流すだけ。
泥の特徴として固まると水にやや溶けにくくなるため、洗い流すのは若干骨が折れる。
ただ、流した後の肌の状態はたいへんよく、女性なら化粧のノリが違うことに気づくはずだ。

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ヤマノ肌とは何か [ヤマノ肌]

ヤマノ肌とは、山野愛子氏が創設したヤマノの長い歴史から生み出された、2つの美容法を集約した化粧品を使って作ることのできる、肌本来が持つ美しい素肌のことを言う。

2大美容法の一つは、言うまでもないけれど、ヤマノといえば「どろんこ美容」。
余分なものだけを潔く脱ぎ去り、まっさらな肌にするというのがコンセプト。
天然泥が持つスキンデトックス作用によって、古い角質や肌にとって余分なものを取り去って、常に新しい細胞がターンオーバーできる環境をつくる。
愛用者の多いドロンコクレー オリジナルは、アトピーなど肌が敏感な人でも使える。
管理人は大人ニキビを即効治してくれるパック洗顔剤として、クレーを愛用中である。

ヤマノ肌をつくるもうひとつの美容法は、「琥珀(コハク)美容」。
どろんこで清潔になった肌に潤いを与え、肌が本来持っている再生能力を引き出す美容法で、透きとおるような潤いを与える。琥珀には、季節の変わり目や社会における精神的なストレスでダメージを受けた肌を健やかな状態にする力を持っているのだとか。

戴いたパンフレットによると、
「ヤマノ肌とは、宝石のような輝きを持つ素肌のこと。」

年齢という概念を飛び越えてしまうほどに内側からジュエリーのようなきらめきを放つ、そんな瑞々しい素肌のことなのだ。

毛穴の奥まで汚れをきちんととり、いい成分をしっかり与えることで、わたしたちの肌が元々持っている力によって進化していく、そんな素肌美なのだ。
鏡にうつる自分の肌に毎日ワクワクできるような、つややかでハリのある若々しい素肌をヤマノでつくれるのだ。

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ヤマノ肌コンテスト始まる [ヤマノ肌]

ヤマノビューティーメイトが主催する「ヤマノ肌コンテスト」は美肌と内面の魅力を競う。
美容を通して人を幸せにするという理念のもと、一人でも多くの女性に美しくなってもらいたいと2010年に第1回のコンテストが開催された。

ヤマノ化粧品の愛用者であれば誰でもエントリーが可能である。(未成年は不可)
年齢層でOver50とUnder50の部門に分かれている。
東京と大阪での大会があって、勝ち進んだ各部門のファイナリストから1名ずつ、合計4人がグランプリを受賞する。

ファイナリストを選出するまでの方法がユニークで手作り感もあり興味深い。

ヤマノ肌コンテストにエントリーすると、全員が専用ブログを持ち、記事を書いていくことになる。
日常的にヤマノのどの化粧品をどんなふうに使ってお肌のお手入れをしているのかを紹介したり、
その時々の自分の肌状況を書いたりする。

そのブログを見た人が自分のお気に入りのコンテスタントに投票するという方法をとっている。
一般の人たちの共感を得られないと次の審査に進めないため、肌がただキレイなだけではダメだし、お手入れに努力していることも恐らく必要になってくるだろう。
ブログはその人の性格が出るものだから、確実に内面の美も審査の対象になっていると思う。
そして、閲覧者からの得票数が多かった上位者から、特別審査員によりファイナリストが選出される。

2010年ヤマノ肌コンテストの特別審査員には、
タリーズコーヒーファウンダーであり今夏政界にも進出した松田公太氏
写真家でありマルチクリエーターの桐島ローランド氏
小林メディカルクリニックの小林暁子氏
山野美容専門学校の校長などをつとめる山野愛子ジェーン氏
が名を連ねている。

第2回となる2011年ヤマノ肌コンテストは、来年1月からエントリー募集を開始する。
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山野愛子という人物について [ヤマノ肌]

山野愛子氏は、美容技術の開発と、その技術を実践し広めるための教育に一生をささげた人である。
日本初、という技術を紹介するなど、美容界のパイオニアなのだ。

出身は東京の下町、墨田区向島。
実家は洋食店を営んでいた。
ちなみに、人気お笑い芸人の品川庄司の品川祐氏はお孫さんである。

山野愛子氏は、日本初のパーマ指導技術者であり、パーマ技術を普及させた立役者でもある。

ヤマノ肌といえば、どろんこ美容で有名である。
旅行中に訪れた西ドイツ バイエルン地方で、泥浴療法に出会ったのがきっかけだそうだ。
湯治客が、全身に泥を塗りたくって、寝転がりながらその泥を乾かしていたのを見たのが最初だそうである。
この療法を美容技術として1963年(昭和38年)日本国内でのビジネス化に成功している。

また、この年、ホテルマウントフジに日本初のサウナ風呂を併設した全身美容室なるものをオープンさせている。

このように、美容の最先端を走り続けた山野愛子氏であるが、後進たちへの美容技術教育にもたいへん熱心だた。
技術は見て盗めというような旧時代的なやり方をせず、近代的に丁寧な指導で育成に励んでいた。
厳しさの中にも愛情のこもる教育ぶりだったと周囲の人間達は語っている。

日本女性の美の楚を築いた山野愛子氏は、86歳でその生涯を閉じるまで「美容」というものを誰よりも愛し、そして追求し続けた人なのである。


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